内定者が満足する内定者フォローができていますか?

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12月に入り、
一般的に10月1日に行われる内定から
2ヶ月が経ちました。

この時期の採用担当者というと、
次年度の新卒採用に取り組みながら
内定者フォローも同時に行う、
という状況だと思います。

内定者フォローの目的はいくつかありますが
大きく分けて以下の4つにまとめられます。

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「人事の未来」に参加しました。

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先日、企業の人事と
人材サービス業界の人でいっしょに考える
「人事の未来」という交流イベントに
参加させていただきました。

参加のきっかけが面白く、
Eightという名刺管理アプリを通じて
つながった主催者のひとり、
ゼスト株式会社(東京、人材サービス)の
樫村さんからメッセージで
誘っていただいたのです、、、

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非正規雇用者を採用するにあたって、気をつけたい5つのポイント

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From: 齋藤 広幸


キャリア・アプローチの齋藤です。

今回は、非正規雇用者の採用について
お話しします。

今や非正規雇用者の割合は4割とも言われ、
ほぼ2人に1人が非正規雇用者というように
その割合が非常に高くなっています。

非正規雇用者は、特に、ここ10年位で
かなり増えてきています。

バブル景気が収縮し売り上げの減少に伴って、
コスト削減を強いられるなか、
人件費は企業にとって大きなコストと
なりました。

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模擬面接官を、つとめました

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先日、プライベートですが、
とある専門学校の学生さん向けの
キャリア・ブート・キャンプという
イベントにサポートで
参加させていただきました。

このイベントは、
その専門学校さんの学生さん向けの
キャリア教育の一環として
行われているもの。

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中途採用で内定辞退されないために気をつけたい、7つのポイント

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なかなか応募者が集まらないなかで、
ようやく採用したい人が現れ、
相手も入社の意欲・意思を示していたら、
期待が膨らむのは当然でしょう。

でもそんな応募者が内定前に、
あるいは入社前に辞退を申し出てきたら、
ショックは大きい。

せっかく、時間とお金をかけて行ってきた
採用活動がまた振り出しに戻る。

そんな苦い経験をしてきた経営者や
人事担当者は多いと思います。

そんな嫌な思いは
二度としたくありませんよね。

じゃあ、どうすれば良いか。

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Q & A「実際、インターンシップってどうなの?」

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2017新卒採用の戦略を練る中で、
採用担当者の頭を悩ませているのが

インターンシップをやるのか?」

という問題ではないでしょうか。

実際、自社でインターンシップ
受け入れようと思うと、
多大なマンパワーもかかりますし、
社内の調整も必要。

それだけに、インターンシップ
本当に効果があるのかどうか
見極めたいところです。

ここで、面白いデータがあります、、、

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採用ばかりじゃなくて、若手社員の定着も

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厚生労働省
「新規学卒者の離職状況
 (平成24年3月卒業者の状況)」を
公表しました。

それによると、
「新規学卒者の卒業後3年以内離職率」は
次のようになっています。


大学   32.3% 前年比0.1ポイント減
短大等 41.5% 同0.3ポイント増
高校   40.0% 同0.4ポイント増
中学   65.3% 同0.5ポイント増

少しの変動はありますが、
ほとんど前年と変わらないと言っても
良いでしょう。

ここで、大学卒場合の
卒業後3年以内離職率の推移を
グラフにすると次のようになります。

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